ご本尊

曹洞宗は 「釈迦牟尼佛」 を御本尊と仰ぎます。道元禅師を高祖承陽大師(こうそじょうようだいし)、瑩山禅師を太祖常済大師(たいそじょうさいだいし)と称して釈迦牟尼佛と共に「一佛両祖」と仰ぎます。
経典 正法眼蔵
唱名 南無釈迦牟尼佛(なむしゃかむにぶつ)
伝来 「私たちが大自然のなかに生かされていることを知り、あるがままに生きること」のお釈迦様の教えが、達磨大師によりインドから中国に伝えられ、中国にて如浄禅師から道元禅師に伝えられた。
高祖 曹洞宗を開いた方は今からおよそ800年前にお生まれになった 道元禅師 (西暦1200年〜1253年)です。道元禅師( どうげんぜんじ )は京都で公家の名家にお生まれになりましたが、両親を幼い時に亡くされ13歳で比叡山に上られ、14歳で天台座主公円僧正( てんだいざすこうえんそうじょう )に就いて得度。
 
太祖 曹洞宗を日本全国に広めた方は 瑩山禅師 (西暦1268年-1325年)です。瑩山禅師( けいざんぜんじ )は越前の豪族の家にお生まれになり、8歳の時に永平寺に上り13歳の時に孤雲懐奘禅師( こうんえじょうぜんじ )に就いて得度。 大本山總持寺開祖
大本山

吉祥山 永平寺 :福井県吉田郡永平寺町
諸嶽山 總持寺 :神奈川県横浜市鶴見区

※曹洞宗は永平寺と總持寺を両大本山として仰ぎます。